AIと障害者支援(主に発達障害)について
こんにちは。
今回は発達障害強めの女子大生が”発達障害とAIが関わることでいかに便利になるかを考えてみた”のでブログに書くことにします。
いきなりどうしたの?
このブログでは、普段のライフハック等は公開しても、あくまで、オフラインで利用可能な情報、何か機械を利用しない情報に絞ってきました。
なぜなら、自分がモバイル端末に過集中を発動しまい、過集中しすぎて体のバッテリーが切れるまで遊び続けてしまうからでした。スマホを触るということは、私にとって時間の浪費を意味します。スマホをいじり始めたら、何時間だけなどという決めていたルールなんていつの間にか忘れて、昼夜問わず没頭してしいます。
その特性があるのに、電子端末を所持しているのにいささか問題はありそうですが。
そんなことは置いておいて
AIってなんだよいきなり
って思うと思うのですが、今回のAIは上のようなメカメカしいものではではありません。
よくCMでGooglehomeとかAlexaとかってやっていると思いますが、ああいうものです。今回私は、スマートスピーカーで発達障害がなんとか生きやすく生活する可能性を見出すべく、スマートスピーカーについて発信したいと思います。
スマートスピーカーで何が変わるの?
まず暮らしのどこが楽になるのか?
私はこのAIスピーカーを利用することで、端末に接触する回数、画面を見る回数が減ることが見込めると思います。
例えば
「Alexa、今日の天気は?」
「Alexa、明日6時に起こして」
「Alexa、音楽髭男流して」
「Alexa、我輩は猫であるを朗読して」
こんなこともできちゃう。(ステマじゃない)
視覚的情報は脳で処理する情報量の8割以上とも言われています。では、視覚が拘束されるというのは、ほぼそっちにエネルギーは使われているといっても過言ではないわけです。なので、視覚的に集中を取られてしまうと、なかなか本来の作業に戻るのに時間がかかってしまうようです。
ではスマートスピーカーならどうでしょう
視覚は拘束されないんだよね。(歓喜)
また、夜にブルーライトを浴びるのはよくないし、自身の体験として、スマホを触っていたら朝になっていたってことがめちゃくちゃに多いです。寝たいのに、楽しくなっちゃって眠れなくなることも多々あります。夜寝る前に目覚ましをかけようとスマホを開いたらLINEを確認し、ネットニュースを開いてしまい、挙げ句の果てにユーチューブ。まずスマホを開かなければこんな失態はなかったはずです。
欲しくなってきた。
今回は発達障害とAI、スマートスピーカーの有用性について書いてきました。
スマートフォンは自分の欲との戦いという気がしていたのであまり良いイメージはなかった。しかし、スマートスピーカーという存在の登場によって画面がない端末も選べるようになった。この逃げ道的な存在によって、自分の生活が少し豊かになる可能性があると思うととてもワクワクした気持ちになりました。
スマートスピーカーを使うことで、便利さが自分の舵取りがうまくなる可能性があるんだなとこのブログを書いて気づきました。
引用
「視覚は人間の情報入力の80%」説の来し方と行方
https://www.tsukuba-tech.ac.jp/repo/dspace/bitstream/10460/1607/5/Tec25_1_18.pdf