ADHDの女子大生が雑感をひたすら書くブログ

高校生でADHDと診断されて数年。現在は大学生となったねるが、投薬を開始し、備忘録がてら自己満ブログを書いています。

発達障害アドバイス不要論

 

みなさんどうもこんにちは。ADHD女子大生のねるです。

 

 

今回は発達障害にアドバイス不要論についてお話ししたいと思います。

 

 

 

 

 

なぜこの結論に至ったか

 

それは、発達障害として生活しているといろんな人がアドバイスをくれたりしますが、そのアドバイスによって自身に不利益が生じたなと思うからです。

 

今まで受けたアドバイスは、私が仕事が出来ないから

「もっとこうしたほうがいいと思わない?」

というイヤミなものから

 

発達障害ならもっと追いつける努力をしたほうがいいよ」

というお前誰だよ的なものまで様々でした。

 

でも、そのアドバイスには、ある種の妬み嫉みや、理解できないものに対する憎悪が含まれています。怖いんですよね。

 

 

いただいたアドバイスの多くのことは、”私だけが努力すれば解決する”というだけでは片付かないことばかりです。

 

つまり、すべてのうまく行かない責任をうまくできていない私”に転嫁しているのです。

 

これを読む方には、あなたが職場で役に立たないからこんな扱いをされるんだろうと思う方もいると思います。

 

私も自分のせいだと思っていました。

自分のことを責めたし、自分が存在することの申しわけなさも感じていました。

 

 

 

 

あくまで他人なので、

 

平気で傷つけるんですよ。

 

むしろ、相手がこいつ使えないなって思った瞬間に、こいつなら上に立てるなって思うんです。(わからんけど)

 

わたしはADHDとして生きてきた中で、アルバイトをことごとく辞めてきた。

 

その中には、高圧的な上司からの圧や暴言に耐えられなかったというのがあります。

 

 

今考えたら、普通そこまでするか?

 

ということも経験しました。

 

 

オーナー店長からのまかない食べてる時(勤務時間外)のセクハラ、暴言、舌打ち

 

 

 

カフェでのバイトの時。バイトの上司からの舌打ち、「本当に使えないんですよね。もっとチャキチャキ動いてもらっていいですか?」と言われる。挙句初日でこの人無理です宣言をされる。(私はリコール対象なんか?)

お客さんの前で怒られる。(お客さんごめんねって泣きたかったヨ)

 

 

それより何より、一番困ったのは、”指示されたことを指示通りにしたら怒られた”ことでした。

前だけを向いていろ。客だけを見ておけと言われ、見ていたら、違うと言われ、

上司①と上司②で教わった内容が違い、指摘を受けることもしばしばあり、どんどん疲弊していきました。

 

 

今のバイト先はやめたくなるほどの理不尽なことはありません。

辞めたことに微塵も後悔していないしむしろクビにしてくれてありがとうって思うので、いまはいい経験したな。こんなブログ書けたしな。って思ってます。

 

 

 

また、通常誰でもできる簡単作業のはずの派遣でもこのようなことを経験しました。

この時の派遣は一人(恐らく)が無断欠勤。一人(レギュラー)が病欠。10人のはずが8人で始まり、そのうちの1人が私。

なんせ人が足りないんですよ。

だって足りていないんだから。

足りていないのに、使えない私に気づいた途端めちゃめちゃな雑用を回してきたんですよ。

ダンボールを解体して(高速カッター使い)暇になったらダンボール(6キロくらいある)を運び、暇なら掃除をしろ。

 

挙句の果てにスピードが遅いお前は使えない。お前のせいでノルマが終わらない。

 

 

ええ。。。。人員が2人も足りてないんやからそら無理ですやん。

 

今なら思えることも、その時は申し訳なさでいっぱいでした。その派遣先がまあまあ酷くて、派遣なのにお局がいて、その人が時間等すべて仕切っていました。(しかし平バイト)ルール、時間は知っておきたいのに、その人が動くまで待てと言われました。昼休みも悪口でとてもしんどかったな。

 

 

(退勤後知ったんだけど、無断欠勤の子は2日目で連絡来なくなったみたい。これは...)

 

 

 

 

 

これからアドバイスされるにあたって。

当時はとても辛かったし

 

世の中理不尽だなってことはたくさんあります。

 

発達障害は少し脳に偏りがあったりするから、指示に慣れるまで時間がかかったりします。

 

 

そんな背景がありながら、発達障害でも楽しくやってこれたしいいところあるし生きていけるぜ。なんて強気で日常生活は送れません。(あくまでも私は)

 

 

 

私は人より優れているタイプの発達障害ではないので、その分純粋な気持ちで物事に接するし、そこだけは持ち続けたいです。

 

 

 

しかし、弱者や無知な人、発展途上の段階の人を潰す環境が確実に存在していて、中に入ってしまうと抜け出すのはなかなか困難であること。内部に入ってしまうと感覚が麻痺してしまう可能性があること。

 

 

 

その価値観で自分をはかられると、存在を邪険に扱われること。(過少な要求と言うのはパワハラの一種らしいです)

 

 

発達障害だから、余計に指摘や怒られたことが気になって、本来やるべきことに集中出来ないから、余計に評価が下がるのよ。

 

 

  

ちゃんと反省してるし、頑張りたいよ。

 

でもそれでも怒られて、存在までいらないってされたら、こっちだって集中どころじゃないでしょ。まだ仕事に慣れてすらいないんだよ。

 

このブログは発達障害だから仕方ないっていう趣旨じゃないので、

 

アドバイスに対しての捉え方、活かし方を試行錯誤していきたいと思いました。

 

 

アドバイス不要論から発達障害ちゃんとバイト選んだほうがいい論になってしまった。

 

 

 目次うまく作れなくて辛い。明日直します。(追伸:直した)

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

この記事がいいなと思ったら【読者登録】【はてなスター】【ブックマーク】をぜひよろしくお願いします!

 

 にほんブログ村 メンタルヘルスブログへにほんブログ村 メンタルヘルスブログ 大人のADHDへにほんブログ村 メンタルヘルスブログ 注意欠陥・多動性障害へ


にほんブログ村

にほんブログ村

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

この記事がいいなと思ったら【読者登録】【はてなスター】【ブックマーク】をぜひよろしくお願いします!

 

 にほんブログ村 メンタルヘルスブログへにほんブログ村 メンタルヘルスブログ 大人のADHDへにほんブログ村 メンタルヘルスブログ 注意欠陥・多動性障害へ


にほんブログ村

にほんブログ村