ADHDの実行機能力を高める方法を調べてみた。
こんにちはどうもADHDがーるのねるです
だいぶ更新があいてしまいましたね。待っていたぜって方ありがとう(誰)
今回は割と真面目な話題。しかも図書館でちゃんと調べて書いてます。すごくね?
実行機能力というワードをご存知だろうか。まあ割とADHDの人は聞いた事あったり、調べたりした事あるんじゃないかな。
実行機能力とは、何か目標があった時に取り組むときに発揮される力なのです
つまり、解決したい事に対して、満足いくような結果を得るための力なわけよ
実行機能をうまく働かせることができると、やりたいことはたくさんできるし、やりたくないことや苦手なことも、やりきることができるようになるのです。
ってことは実行機能鍛えればいいんじゃね?ってなるわけです。
まあそんな簡単に鍛えられたら困ってないわけだし、うまくはいかないよね。でも書くだけ書かせて笑
今回は、かもがわ出版「体験しながら育もう 実行機能力ワークシート」を参考に、大人向けのやり方をプレゼンしていこうと思う。
まず、目標を完遂するためには、工夫が必要です。
ADHDの私は、段取りが悪いし、時間にルーズで、おまけに要領も悪いっていう実行機能力0な感じなわけで、それをどうにかしようと思ったら、自分に足りていないことをより細分化したほうがいいよねってお話。
現在の私の困り事をまずリストアップして、私の例とともに解決していこうと思う。
- 課題(何週間か前から決まっている大きめの課題)の先延ばし(やっつけ仕事になるし、提出出来てはいても質が悪い)
- 試験対策の先延ばし(ギリギリまで手をつけず、始める頃には脳内の多動によりどこから手をつけていいのか分からなくて(色んなところに手を付けたがる)効率が悪い)
- 寝坊しやすい
まず1については先延ばしがヒドイ。ギリギリまで手を付けない、だって面倒だし、結局間に合うから(どうせやばくなったら過集中スイッチが入るだろう)ギリギリでいいや。と考えている。しかも徹夜しなくなったし、ちゃんと前日の夜までには終わっているわけで、割と昔からしたら進歩じゃんとか思っている。 (圧倒的楽天家)
2については、試験対策をしないという手があります。大学の講義は色んなものがあるので、レポート課題の講義を選んで履修する。好きな講義なら覚えられる(謎)ので、好きな講義をとって、テスト対策を最小限にする。などの対策が出来ますね。
3について言うと、医学的根拠が無い訳では無いらしく、発達障害はメラトニンの分泌が定型発達の方より上手く行えないことがあるらしく、眠くなる遅れ、どんどん睡眠が後ろにずれ込んで、昼夜逆転が起こるそうです。