投薬して調子が悪くなった人がいないの不思議、説。
おはようございます。ねるでございます。👻
初の朝投稿かな?早起き朝活みたいな感じです。(たまたま起きてしまっただけ)
さてさて本題。
発達障害。投薬で症状が悪化した人が出てこない不思議
よく考えたら不思議ですよね。 ネットの情報で溢れかえってるのに、うつなどの精神疾患に比べて、発達障害の断薬を始めたというのは見かけない。
私のリサーチ不足なのか...?投薬の情報を見漁っているから出てこないのかもしれない。
わたしは考えました。
そして、ある一つの仮説を導き出したのです。(学者風)
それは...
投薬していないしていない(人生の大部分→投薬(短期間)
だから、変化がわかり易くて、起こることの多くが好転反応に見えるんじゃないか?というか、いいことか悪いことか短期的に判断なんて出来ないよね。説です(長い)
考え始めたきっかけは、私にとって最近良くないことが起こり始めていたから。
一つ挙げるとするなら、慢性的な無気力。
昔までは駆り立てられる欲望や、突き動かされる衝動でうんざりするほど刺激に溢れていました。
刺激が多すぎて集中出来なかった。 楽しい事には過集中していたし、とことん集中できない時は病的にそわそわしてたなぁ。
それが嫌で嫌で堪らなかった。1番のコンプレックスだった。ずっと学校などで劣等生扱いされてきたのが響いたのかもしれない。 普通が欲しかった。
それに、双極性障害ⅱ型の定期的な波?も相まって、しんどい時と多少楽な時が明確になってきて、医師との相談もあり、双極性障害の投薬もはじめました。でも波を鎮めることにフォーカスしすぎてしまったのかもしれないな。と今はでは少し反省をしています。
でも、双極性障害の波は少しでも小さくなった方がいいと思うから、断薬はしない事にしています。断薬するならもう先3年位は精神科系の薬は飲まないくらいの勢いで断たないと行けないと思うから。いまはちょっと目先の目標があるので断薬するには余りにもギャンブル感が強すぎるのでしません。したいけれど。
脱線してしまった。
発達障害だった私の方が、意欲に溢れてて、多動だったけれどやる気もあって、創作が大好きで、デイドリーマーで、夢見がちで、好きな事しか出来ないけど好きな事だけはなんでも覚えられて、一つのことにフォーカスする力はほかの定型発達のひとよりきっと強かった。 凄いねって言われたりもしたよ。お世辞かもやけど。
でも今は、波が少なくて、好きなことにも嫌いなことにも取り組めて、人にお世辞も言えて、なんでも意欲なくても取り組めて、感情に振り回されない。 多分普段からドパミンとかの量を投薬で調節できるようになった分集中がある意味平坦になったんじゃないかと勝手に思っている。(これについてはまた記事にします。覚えてたらやけど(笑))
でもこんなに寂しいと思わなかった。
発達障害の世界があんなに幸せだとも知らなかった。
発達障害として生まれてきてしまったことを憎んだりもしたけど、平坦な道がこんなに味気なく感じるなんて思いもしなかった。創作意欲も、何かを作ることに対しての衝動も無くなるなんて思わなかった。
今ではそれが怖いです。
とても寂しいです。
長年連れ添った困りもののファンキーな彼氏とわかれて、すっきりしたけど、数カ月して寂しくなったそんな感じ(ファンキーな彼氏出来たことないけど。)
無い物ねだりなのかもしれないけれど、
私はその世界が好きだったのかもしれないって思った。
ファンキーで破天荒だけど、刺激のある世界が。
15分とかでブログ書くから纏まりないけど、私がストレスなく書ける時間はそのくらい。
今日もまた平坦な道で生きるけど、それも自分が決めたリミットまで!それからはもう薬から距離を置きます!
きーめた!
なんかスッキリした!
今日も一日頑張りましょう✨
P.S.そう言えば一日のPV数40以上に初めてなりました。ありがたや...これからもちょくちょく更新するので、見に来てくれたら嬉しいです。