ADHDの女子大生が雑感をひたすら書くブログ

高校生でADHDと診断されて数年。現在は大学生となったねるが、投薬を開始し、備忘録がてら自己満ブログを書いています。

親知らず抜くから細かく書いていきたい

こんにちは。ねるです。

親知らずをあと数十分後に抜歯するので、ドキドキしながらこのブログを書いています。

そもそも右と左どっちを抜くんですかね?それすら聞かされてない。困るよ。

昨日緊張して仕上げ磨きしたらやりすぎて血だらけになって吐きそうになっちゃった。口の中で血の味がすると嗚咽が止まらねえ。

前日は睡眠不足で抜歯して貧血などにならないように6時間以上眠ることに成功。すげーな自分。ちゃんと眠れて偉かった。

歯医者までの逆方向のバスを待ってしまって危なかった。

バスを降りる頃気持ち悪くなった。バス酔いと言うよりは薬を朝食抜きで飲んだせいだと思う。時間もないし、何か食べたら歯磨きが面倒だったので仕方ない。

近くのスーパーで麦茶を購入、体調は落ち着いてきた。

受付をして診察室へ。

執刀医現る。そして急にどっちの歯を抜くかと言う話になる。私は下の親知らず2本を抜歯する予定なのでどっちを今回抜くかと言う話だ。

「現状面積が大きく露出していて、周辺との兼ね合いで虫歯になりやすい方を先にしたい」

という私の希望を汲んでくれ、大きく露出していた右を先に抜くことにした。

まずは歯科衛生士さんと束の間のお喋り。そして歯科衛生士さんによる全体的な歯のクリーニング。それが10分くらい。 その後塗る麻酔を塗ってくれる。少々置かれる。バナナ味でおいしい。ペロペロしたせいで喉と舌にも若干麻酔が効いてしまって後悔。まあいつものことだ。

それから執刀医以外の若手医師に選手交代し、奥歯の周辺に注射麻酔をかけ始める。よろしく頼んだぞ。痛いと泣いちゃうんだからな。やっぱり塗る麻酔で緩和されているのかそこまで飛び上がるような痛みはないように感じた。痛いか痛くないかって言われたら痛くはあったけれども。ちゃんと泣かずに終了。

よし。ちゃんと効いてきたぞってなってきた頃に執刀医登場。

クマみたいなちょっと強そうな顔をしている先生なんだけど、意外と主義は繊細で信頼している先生。 「抜いてくで〜」

椅子を倒され、手術でよくみる緑色の布を顔にかぶせられる。こわいよ。

口からなんか生まれるかも知れんと悟る。実際には親知らずがオギャーすることになることもつゆ知らず。

大きく口開けて〜と言われる。

口に勝手に口を開けてくれるゴムを装着される。 なんだか口がホースになったみたいだ。

水が出ますと言われ、水で口内を洗浄される。

もう一回麻酔追加ね〜と言われる。

痛すぎた。最大の痛み。いてえ

良い感じにキマってきたところで電気メス?で歯の分解に入る。

振動が強いのに麻酔がしっかりかかっているので感覚がない。上の歯が削られているのか、下の歯が削られているのかわからない。

ちょっと顎に力かかるよーと言われ、顎がガツガツ押される。

何をされているんだ、顎が外れてしまうかもじゃん。早く終わってくれ。

これを二回繰り返した。

実際には、歯を二つに分割して取り出したそうなので、記憶は正しかった。

本当にあごが外れるかとおもった!外れなくてよかった。

そう思ったのも束の間、縫合である。しゅしゅしゅとあっという間に縫合。ありがたや。

抜けたよと言われたが、うがいは血だらけだった。

実際に見た親知らずは真っ二つになっていて、足は三本あってなんだかエイリアンみたいで、こんなのが、自分の中にいたんだと思うとちょっと怖かった。

持ち帰るか聞かれたので、持ち帰ることを選択。彼にみせよう。

当日はうがいしないで含むだけねと言われる。激しい運動などはNGだそうだ。

ビオフェルミンと抗菌薬、ロキソニンとうがい液をもらう。

帰りにおかゆを買って帰る。

早くおかゆが食べたくて食べてしまったが感覚がなくて口から溢れる。なんてことだ

夕食を済ませた9時ごろ、奥歯が痛くなりロキソニンを飲む。数十分後痛み治る。ロキソニン強いな。

以上が親不知抜歯のレポになります。

参考になったらうれしいなあ。

長くなりました。

あしたは腫れませんように。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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