ADHDの女子大生が雑感をひたすら書くブログ

高校生でADHDと診断されて数年。現在は大学生となったねるが、投薬を開始し、備忘録がてら自己満ブログを書いています。

ADHD躁鬱女子大生の就活日記3

こんにちは。ねるです。

今日は歯医者に行っていました。

削られるあの嫌な音。本当は行きたくないけど我慢我慢。今の歯医者に行き始めた頃、躁鬱もすごくて、一日ベッドから動けなかったりして、そんな中行った歯医者だったから 歯科医師に言われた「このままの磨き方だと歯が無くなっちゃうよ」という言葉は深く胸に突き刺さった。

すごく嫌な気持ちだったけど、歯が無くなるのは嫌だから、その日から出来る限り歯を磨くことにした。出来る限りに。出来ないことはやらない。未来の私が、あの時磨いてたからここまで歯が残ってた。と思えるように頑張ることにした。

今ではお世辞かもしれないけれど、上手に磨けてるとか言って貰えて、当たり前のことなのかもしれないけど、私にとってはうれしいんだよね。 頑張ろうって思える。

でも結局歯磨きを頑張るのは、歯医者の日の 前日とかなわけで、結局日々の生活には習慣づいていないのが問題なんだよね。

本当に難しい。簡単じゃないよね。習慣化。

私には習慣づけがとっても難しい。

意味のないことを毎日行う。それが非常に難しいからだ。なぜ頑張るか、それが明確に見えているからこそ頑張れるってもんじゃない?

メリットが数年後に見えてくるもの、メリットが生きているうちに享受できるかわからないものは特に習慣づけが難航してしまう。

解っているんだけどなあ。

やらなきゃいけないのは解っているけれどメリットが明確ではないor遠いものに対してやり続けるのって難しい。

最近は彼氏が歯を苦くタイミングで歯を磨くようにしているので、少しずつ習慣化はできてきたように思うけれど、同棲しているわけではないから、一度彼のタイミングが見れない状況になると一気にむずかしくなってしまう。

話は変わるけれど、

歯科に行った時、歯を磨けない理由を話したことがある。

「躁鬱なんですよお」

その言葉で、歯科衛生士さんが歩み寄ってくれたように思う。

「調子良い時は全然磨けるのだけど、調子悪い時は寝たきりになって全然磨けなくなってしまう。今は超調子良いんだけど!」

その言葉で、歯医者側もなんとなくこの人はなぜ歯磨きができないのかを知ることができたんじゃないかと思う。そうなんだよね

自己開示をしないと意外と自分の情報って伝わらないから、ただの怠惰な人ってなるより、お金はかかるけれどクリーニングを多めに入れてもらったり、行った日のクリーニングを入念にしてもらう方が良いと思う。

プライドよりも自分を大切にと言うことかな。当分歯磨き頑張ろう習慣と言うことで頑張ろうと思います。

また更新します

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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