ぼーっと生きていたら発達障害の診断から三年が経っていた件
まあいいたいことは題の通りなんですけれども。
高校生で発達障害の診断を受け、3年の月日が経ちました。
なにか言いたいようで、何もないんですけれど
毎年恒例行事みたいになってしまって来た感じがしなくもないので書いて起きます
実際のところストレス社会におりますので、発達障害などを持っているとなお大変なわけです。
バイトうまくできなくて上司に圧かけられたり。
同期がやばいやつだったり。
この一年、とにかくストレスに弱い私はしんどくて、うまくやるとかその場をやり過ごす事なんてことができず、もう大人なのに、ストレスをただただダイレクトに食らうことしかできなかった。
それで、9月10月にポキっと何かが折れてしまってそれが脳なのか心なのか違う何かなのかはわからないんだけど、
家から出られなかった
しんどかった。泣きまくった。
ずっと家にいて何してるの?うるさい
コンビニにこれるんだから元気なんでしょ?うるさい
わたしだって、こうなりたいわけじゃないし、できるなら、頑張りたい。
でも、もう怖い。
元の“自分が本来いるべき場所”に戻るのが怖い。
自分の不甲斐なさと弱さに直面して、何かにつけて考えすぎてしまう私は本当に鬱になった。
何もできなかった。
お風呂に入る、食事をとる
こんな簡単なことも一人ではまともにできなくて、朝起きて、夜寝るまでトイレ以外はベッドに寝ることしかできなかった。
悲しかった。
誰も頼れなかった。
こんな状況だなんて知り合いには言えるわけもなく、本当に孤独だった。
誰も助けてくれない。
何か頼ろうとして、心ないことを言われて返り討ちにあったり、
精神科にはたくさんの人が受診しているのに、実生活では健康な人しかいないその状況が、この空気感がめちゃくちゃしんどかった。
誰かに頼れない状況下の一年だった。
よく頑張ったんじゃないかなあと思う。自分で言うことじゃないけど。
まあ今は薬で心の波をコントロールしてなんとか生きています。
もし次に三年の振り返りを書く事があったら、もっとメンタル系以外の雑感をかけたらいいなと思う
おやすみなさい。