ADHDはだいたい躁鬱なんじゃないのという事例を検証してみる
どうも皆さん、こんにちは、ねるです
今回は私が疑問に感じていたADHDに双極性障害(躁鬱)が多いのではないかという事例について検証していこうと思いますよ。
まずADHDに双極性障害が多いと言われる原因は選択的脱力性におけると言えると思う
しかし選択的脱抑制とは自分の好きなことに関して発動されたり興味があることに対して発動されたりするためADHD地震では地震では自身ではコントロールが難しいと言える
つい最近も、とは言っても結構前になるのだが、主治医にに言われた言葉がある
鬱みたいに落ち込んでしまうんです
と私が言った、
しかし主治医は言った頭の中の思考は止まっていますか?
私はぽかんとした。
なぜならその感覚が一切わからなかったからだ。
知人に鬱になったことがある方がいてその方に話を伺うと鬱になったら何も考えられなくなって頭がフリーズするんだというようなことを聞いた。
しかし私にとってひどい鬱状態とは体が動かないベッドにはりつけの状態で頭の中をしきりに動かしている状態と言えた
これはどちらかというとどちらかというと脳は他動な状態で躁鬱の躁の状態に近いと言えるらしい、むしろ発達障害は脳の制御の機能が弱いことがある為
脳のドーパミンの量のコントロールが難しかったり、情動のコントロールがうまくできなかったりする。
その脱抑制が私の鬱の状態を作っているのではないかと私は考えた。
躁状態とは、自分の中の思考が目まぐるしく回っているような状態で、どことなく酩酊したような多幸感と満足感を得るような状態という。私の中でね。
まあこの文章も自分の指を動かして書いてる訳ではなく音声で入力できるキーボードがあるためそれを利用しているつまり私今の私は体は動かしたくないけど頭は目まぐるしいハイパー躁鬱状態というわけだ。
自分でも躁状態の自分がモニタリングできなくてどんな時が躁状態なのかその判断が難しい。
躁鬱の今風用語の双極性障害。わたしは双極性障害二型に分類される。
双極性障害二型では躁状態が軽躁状態という表現をされるため、感情や気分のアップダウンにおけるアップの部分が少ないといえるだろう。
このブログを読んでる人には断薬をしてうまくいっていないんじゃないかと思う人も多くいるだろうな。
しかしこれは失敗なのではないんだぜ
なぜなら断薬をして大学に通うことができているし課題の提出が滞りなく行われているからだ。
これはかつての私にとってとんでもない快挙であり未だに自分でも自分を褒めてあげたくなるぐらいすごい事なんだわ。
まぁ大学生としては当たり前のことだし、レポートなんて期限内に出すものだし、そんなの当たり前だろうとかそんなことは誰も誰からも受け付けない。
最近あった唯一の問題といえば新しく始めたバイトで換気扇の音が気になりすぎてしばしば客のオーダーを聞き取れないことがあることだろうか。
ADHDにおけるマルチタスクというのは定型発達のマルチタスクと訳が違う。
ADHDはそれでなくても情動に左右されやすく頭の中が忙しいのだから、どちらかというと優先順位をつけて一から大事なことから進めていくという対策が望ましいといえる。
投薬治療でもコンサータやストラテラを使うと優先順位がつけられるようになったということがしばしば投薬の功績に上がるくらいだからね。
まぁすごいお薬って便利ですよねってお話なんだけどね。
意外と大学生としてはシラフで生きていけてしまうんだよなー。
まぁ朝は起きられないしそこら辺は大変ですが。
あと、アルバイト等で社会的責任を果たすのが死ぬほど大変です。
アルバイトについてはまた後日書きます。
おー書き終わった。早いもんですね。15分くらいでババっと書くのでね。
ご清聴ありがとうございました。